人工知能に関する断創録

このブログでは人工知能のさまざまな分野について調査したことをまとめています(更新停止: 2019年12月31日)

Lisp

を勉強した。本は、WinstonとHornの『LISP』。内容はLispの文法的なものだけではなく、人工知能での応用まで書かれている。Lispは学会誌とかを読んでいるといろいろなところで出てきている。人工知能では必須のプログラム言語らしいので是非習得したい。

LispインタプリタにはEmacsを使っていたが、機能が少ない(progが使えなかった)ので、他のを探したら、GNUにGCL(Gnu Common Lisp)というのがあった。これは、Common Lispに準拠しているらしく機能が豊富でよいと感じた。でも、インタフェースではEmacsの方が使いやすいと思う。