かけがえのない人工物
瀬名秀明さんの造語。
- 作者: けいはんな社会的知能発生学研究会,瀬名秀明,浅田稔,銅谷賢治,谷淳,茂木健一郎,開一夫,中島秀之,石黒浩,國吉康夫,柴田智広
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/12/17
- メディア: 新書
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の本が元ネタかな?
この視点はAIの応用を考える上でとても重要だと思う。使い続けることで簡単に手放せなくなるような人工物の実現。個性が現れるような製品。飽きないエージェント。
こういうのができれば「もったいない」の精神がよみがえり、資源の節約につながるかもしれないな。
関連リンク
- 適応インタフェース 機械学習とヒューマンインタフェースの接点(2004/01/09)
- 養育本能を満たす人工知能(2005/09/05)
- HAI:ヒューマンエージェントインタラクション(2005/12/08)