2002-08-01から1ヶ月間の記事一覧
教師あり学習にもいろいろあって全然書き足りないが、さっさと教師なし学習にうつる。教師なし学習はその名の通り教師がいない!つまり、例や正解を教えてくれる人がいないのだ。じゃ、機械はどうやって学習すればよいのか?教師がいなけりゃ、試行錯誤の独…
機械学習には、2つのタイプがある。1つ目は教師あり学習、2つ目は教師なし学習である。教師あり学習にもいろいろなタイプがあるが、共通しているのは教師が例を与えることによって機械に学習させるという点である。この学習の目的の一つに分類がある。これは…
http://robocode.sourceforge.net/これもいつだったか忘れたが読売新聞に載っていた。IBMがJavaを使える技術者を育てるために提案したものらしい。ロボットをプログラムして互いに戦わせ勝つのが目的。ロボットは操作できないので自律性が必要となる。ためし…
最近、更新をさぼっていたけどまた再開することにした。ちょっと古いが8月20日の読売新聞に面白い記事が載っていた。ウルフラムという人が書いた『A New Kind of Science』という本についてでその内容が興味深い。A New Kind of Science作者: Stephen Wolfra…
知識獲得と学習シリーズ1巻からの引用。 論証(今では演繹とよんでいる)を通じて科学的知識を獲得することは、根源的直接命題を知らない限り不可能である・・・われわれは帰納により根源的命題を知らなければならない。なぜならば、知覚ですらも帰納により…
機械学習関連の本(2002/8/1)の続き。機械学習に関して大分見通しがよくなってきた(が卒論の見通しはよくない)。例からの学習(つまり帰納学習)に関しての内容がほとんどだった。漠然としたイメージだったのが、アルゴリズムとしてがっちりしたものに変…
機械学習関連の本を探した。今のところ次の本を読む予定。知識獲得入門―帰納学習と応用 (知識獲得と学習シリーズ)作者: R.S. Michalski,電総研人工知能研究グループ出版社/メーカー: 共立出版発売日: 1987/05メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブ…