CBRCの見学
今日は、CBRCの見学につれていってもらった。
端的に言うと「難しそう」と感じた。やればできると信じてはいるけれど、不安に感じた1日だった(かも)。話の内容は面白いものが多かったと思う。「バイオインフォマティクス」の本を読んでいたので、話の概要はつかめた。あと『細胞の分子生物学』をさらっとだけど読んでおいたのが一部理解に役に立った。
見学の最中に、各ブースにおいてある本に注目していた。皆さんがどんな本で勉強しているのか参考?になった。秋山さんとのお話で得意な分野を聞かれたけど、答えられなかった。今まではなるべく広範囲に講義を取って、勉強してたけど、これと言って得意なものはないなと感じた(企業の面接ではアピールしなくちゃいけないのに、これはやばいと思う)。得意というのはどういうことができれば得意なのか基準が曖昧だけど、自分で納得ができるものを持ちたいと感じた。あと、英語の必要性を痛感した。ポスターがほとんど英語だった!英語の論文はかなり躓きが多い。単語になれていないせいもあるけど練習しないといけない。書くのも同様。
プログラミング能力についてもまずいかも。プログラミングは好きだけど、あまり得意とはいえないような気がする(あまり大規模なプログラムを使ったことがない!)上の3つは来年度の目標にしようと思う。