生物学の知識
昨日の講演で小長谷さんが、「バイオインフォマティクスをやるには生物学の知識が欠かせない。この部分で差がつく」というようなことをおっしゃっていた。
というわけで下の本を借りてみた。

- 作者: Bruce Alberts,Julian Lewis,Martin Raff,Peter Walter,Keith Roberts,Alexander Johnson,中村桂子,中塚公子,宮下悦子,松原謙一,羽田裕子,青山聖子,滋賀陽子,滝田郁子
- 出版社/メーカー: ニュートンプレス
- 発売日: 2010/01
- メディア: 大型本
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この本は、かなり厚い本だけど有名で中身は面白い。読み終えるか大いに疑問だが・・・
実はこの本にはかなり思い入れがある。以前、トランスナショナルカレッジ・オブ・レックスが出している「DNAの冒険」という本を読んだ。

- 作者: トランスナショナルカレッジオブレックス
- 出版社/メーカー: 言語交流研究所ヒッポファミリークラブ
- 発売日: 1998/03
- メディア: 単行本
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この本は、漫画的だが、「細胞の分子生物学」に書かれていることを一般の人が読んでまとめた内容だった。読みやすく、感動した。これがきっかけで生物学にすごく興味を持った。
私もいずれ購入してじっくり読んでみたいな。すんごい高いんですが・・・