ロボットの王国
ロボットの王国(リンク切れ)というロボットに関連した連載記事が公開されてます。
日本が世界に誇るロボットテクノロジーを哲学、最新技術、そしてロボットアニメまでを取り上げつつ、ロボットの魅力をとことん振り下げている力作です。
全15回シリーズで現在は松原先生と石黒先生のインタビューが公開されてます。
松原先生のインタビューは4ページ目の指摘が面白かったです。「人工知能の実現にはなにか単純なものを生み出して、それを環境にさらして学習させる。そうしてより複雑なものにいわば育てていくしかない」と断言されてます。
石黒先生は人間そっくりのロボット開発している方
- 不気味の谷のアクトロイド(2005/7/21)
ですがなんと子供版も出来てるようです(写真あり!)。何でああいうのを目指しているのか疑問だったのですがそれへの回答も書かれていました。興味深いです。
あとの13回でどのような話題が取り上げられるのか楽しみです。
下のほうにページ切り替えボタンがあります。最初気がつかないで1ページしかないと思ってたんですが全部で4ページありました。
ちなみに私はロボット王国って言葉はなんか変な気がするんですが。
- 「ロボット大国」推進へ専門大学院(2005/6/6)
ロボット社会は民主制ではなく君主制なのでしょうか(笑)もしかしたらドラえもんの影響?

ドラえもんのび太とロボット王国(キングダム) (えいが超ひゃっか)
- 作者: 藤子 F不二雄,芝山努,岸間信明
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2002/09
- メディア: 単行本
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