ソフトウェア開発技術者試験
を受けてきた。これは今年の目標(2006/1/1)の1つ。
ソフトウェア開発技術者試験は基本情報とテクニカルエンジニア(ネットワーク、データベース、セキュリティなど)の中間に位置する難しさで試験範囲がものすごく広い。ソフトウェアに関する仕事やってる身としてはこれくらいの常識は身につけたいと思って受験してみた。
ただ一つ疑問がある。人工知能に関する技術がなぜないのだ!見たことあるのはProlog、エキスパートシステム、データマイニングくらいだ。それも申し訳程度に数問・・・ソフトウェア開発者に人工知能技術がまったく不要という事実が悲しい。人工知能は情報科学の最先端なんですぜ。