RoboCupシミュレーション
というようなわけで、RoboCupのシミュレーションをかじってみることにした(優勝するぞ!って本気でやるのは無理っぽい。プログラムもかなり大規模化しているらしい)。その先がけとして、
- 作者: 高橋友一,伊藤暢浩,ロボカップ日本委員会
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 2001/07
- メディア: 単行本
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って本を買った。RoboCupシミュレータは、RoboCup Soccer Simulatorで手に入る。シミュレータはサーバ・クライアント方式でUDPでやり取りする。サーバはCで書かれているが、クライアントはどんなプログラミング言語でもよいらしく、この本ではJavaが使われていた。Javaのネットワークプログラミングやったけどあまり覚えていないので勉強になる。あと、やりとりするコマンドはLispのS式を使っている。Lispやっといてよかった(ってあまり関係ないか)。
最初のインストールとかでとっつきにくいところあるなぁ。面白そうなのに残念だ。