ゲーデル・エッシャー・バッハ―あるいは不思議の環
ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版
- 作者: ダグラス・R.ホフスタッター,Douglas R. Hofstadter,野崎昭弘,柳瀬尚紀,はやしはじめ
- 出版社/メーカー: 白揚社
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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今年の第一冊目として『ゲーデル・エッシャー・バッハ(GEB)』を読み始めた。
この本は、6年前、人工知能の勉強を始めたころに一度目を通したことがある。当時は意味がわからないところが多すぎてざっと読んだだけだった。ブログを調べてみると、2002年10月9日に記録が残っている。
- テスラーの定理(2002/10/9)
実際、何が書いてあった本なのかはっきりした記憶がない。何か無性に感動した覚えはあるけど、「亀」と「アキレス」と「音楽はわからないなぁ」くらいしか思い出せない・・・同じような人が多いらしく本の帯に
世界を揺るがした衝撃の超ベストセラーは「本当は何を書いた本なのか?」
って書いてある(笑)実際、今読んでも難しい。気を緩めると頭が混乱する。何を書いた本なのか深く理解したいな。というかこれ1冊を完全理解するだけで1年くらいかかりそう・・・