人工知能に関する断創録

このブログでは人工知能のさまざまな分野について調査したことをまとめています(更新停止: 2019年12月31日)

初めてのPython

初めてのPython 第2版

初めてのPython 第2版

  • 作者: マークルッツ,デイビッドアスカー,Mark Lutz,David Ascher,夏目大
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2004/11
  • メディア: 単行本
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上の本をやっと読み終わった。Pythonの基礎は一通り習得したし、普通のスクリプトなら自由に書けるようになった。2007年目標(2007/1/1)の「Pythonを飼いならす」は達成したといってよさそう。

今まで

Java, C, C++, Perl, Prolog, Lisp, C#, Python

といろいろな言語を勉強してきた。なぜかはうまく説明できないけどPythonが一番しっくりくる。プログラミングしていて楽しい。思えばPython(2006/12/10)の時点では、「インデントが変な言語だなぁ」と思ってたのに、今ではC++、Java、Perlの括弧やセミコロンに違和感を感じるようになってしまった・・・慣れとは恐ろしい。

来年はいろいろなライブラリの使い方をマスターしていきたい。とりあえず大きめのライブラリでは

  • pygame + PyOpenGL - ゲーム作成用ライブラリ。SDLとOpenGLのPythonラッパー。
  • wxPython - GUI構築用ライブラリ。
  • SciPy + NumPy - 科学技術計算用ライブラリ。
  • Matplotlib - グラフ描画ライブラリ。

あたりかな。趣味でJavaゲームのサンプルを作ってた(2004/9/18)けどしばらくはpygameに浮気する。

Beginning Game Development With Python and Pygame: From Novice to Professional

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