哲学のエッセンス
というシリーズ本が新聞で紹介されてたので買ってみた。1冊1000円。最近、高い本ばかり買ってるからすごくお得に感じる。心理学とかAIの哲学関係の本を読むときの基礎知識になりそう。とりあえず、プラトン、アリストテレス、デカルトを読んでみたけど・・・なんかピンとこないな・・・

- 作者: 納富信留
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2002/11
- メディア: 単行本
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アリストテレス―何が人間の行為を説明するのか? (シリーズ・哲学のエッセンス)
- 作者: 高橋久一郎
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2005/01
- メディア: 単行本
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デカルト―「われ思う」のは誰か (シリーズ・哲学のエッセンス)
- 作者: 斎藤慶典
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2003/05
- メディア: 単行本
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なぜ人工知能は失敗に終わらなければならないのか?(2002/6/10)に書いたが、ハイデガー、ウィトゲンシュタイン、メルロ=ポンティに興味がある。ただこのシリーズは、本当にエッセンスだけであんまり深くないかも。本物の哲学書は自分には重すぎるしな。