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人工知能に関する断創録

人工知能、認知科学、心理学、ロボティクス、生物学などに興味を持っています。このブログでは人工知能のさまざまな分野について調査したことをまとめています。最近は、機械学習、Deep Learning、Kerasに関する記事が多いです。



Web2.0時代の知識収集

tripletspaceさんの人工知能2.0(リンク切れ)を読んで思ったこと。

私は最初セマンティックWebの考え方を聞いたとき、理想はすばらしい!でもユーザがわざわざタグ付けなんてするはずねー、と思ってたのだが・・・時代は変わるものだ。

今はソーシャルブックマークYouTubeなどでみんなタグ付け(タギング)を普通に行うようになってる。文章、画像、動画を機械的にタグ付けするのは(現在の技術では)難しいから人間の力を借りようって発想だ。

タギングよりもう少し複雑な知識収集としては、tripletspaceさんも言及されてるけど、20Q(2006/1/12)がある。これはユーザにゲームインタフェースを提供することで大量の分類規則を集めている*1

Google Image Labeler(リンク切れ)もゲームみたいだし、やっぱりエンターテインメントがミソかなー。いかに簡単なインタフェースで複雑な知識を獲得するか・・・Cycみたいに知識を一階述語論理で記述してください(2006/2/3)なんて一般ユーザには無理な話だ(笑)

人工知能の分野で知識表現は古い話だけどWeb2.0世代の新しい知識表現(オントロジーとか)について調べてみると面白そうかも。

*1:私も当時やったから覚えてるけどまさか情報を収集されてるとは思わなかった。