人工知能に関する断創録

人工知能、認知科学、心理学、ロボティクス、生物学などに興味を持っています。このブログでは人工知能のさまざまな分野について調査したことをまとめています。最近は、機械学習、Deep Learning、Kerasに関する記事が多いです。



フロー

「おもしろい」のゲームデザイン ―楽しいゲームを作る理論

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作業中に高い集中力と最大の効率とをもたらす特徴がある精神状態を表すためにミハイ・チクセントミハイ(Mihaly Csikszentmihalyi)によって作り出された用語です。「フロー(flow)」という感覚は、ドーパミン(dopamine)の放出が増加することに関連してあらわれるようです。

p.263

なるほどこれは時々起こるな。フロー状態にいると周りの雑音が全く気にならなくなって効率がものすごく上がる。

あーあれだ。マリオのスター状態と同じようなものだ(笑)。フローに入ったらチャンスで一気に仕事を進めるに限る。フローを自由自在に引き出せるようになればいいのだけどなかなか難しい。スターはなかなか手に入らないものなのだ

上の本はゲームの面白さについてのいろいろな切り口から説明されていて楽しかった。だけど訳が少し悪い。それとも元の文章が悪いのか。残念だけどフロー状態にはならなかった。

ちなみにエンターテインメントとAIの関係は近年のホットトピックの1つであり人工知能学会誌でも特集が組まれてます。エンターテイメントコンピューティング(2004/3/10)中津良平『エンタテインメントとAI』の論文にフロー状態の考察がありました。

フロー体験 喜びの現象学 (SEKAISHISO SEMINAR)

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