人工知能に関する断創録

このブログでは人工知能のさまざまな分野について調査したことをまとめています(更新停止: 2019年12月31日)

研究室の合宿

だった。ディベートというのをやった。あるテーマについて賛成派と反対派に分かれて論理を競って相手を言い負かせばよいみたい。説明を聞いていた感じでは論理の訓練みたいで、議論して結論を出すことが目的ではないらしい。自分の考えと違っていても賛成(反対)しなくてはいけないというのは驚いた。

あとは、焼肉食べて、花火やって、お酒飲んだ。普段はほとんど飲まないが、お酒が自分の精神にどう影響を与えるか実験しようと思い、ちょっと多く飲んでみた。わずかだが気分が高揚し、精神が開放的になることを確認できた(どうしてそうなるかはよく知らないが)。久々に大笑いしたように思う。

で、話題は変わるけど、笑うっていう行為は人間にしかできない高等な機能という話をどこかで聞いたことがある。そういえばそうだなとすごく納得した。ちょっと想像しても、人間以外に笑う動物は見たことがない(猿は微妙だけど)。「笑う」って一体何なのか。「喜び」という感情の表現形態の一種なのだろうか。喜ぶなら犬などの他の動物でもできている(と思われる)。犬が尻尾を振ることに対して、人間は顔面筋を動かしているだけなのか、それとも別の意味があるのだろうか。